やぁやぁ(・Д・)ノ
岡山店のあきら君です(・Д・)ノやぁやぁやぁやぁ
6月よりブランドCaiCai各店舗の定休日が変更になりました。
岡山店は6月日曜日と23日にお休みを頂きますのでよろしくお願いします。
宣言通り今回はあきらの読書感想文!
この間ひっそりと実家帰った時にうちの親父の本がどちゃくそ増えてて
その中にけっこうぼくとかぶってるのがあるんですよね~。
んでその1冊がこちらです。
さすがに親父は通常カバーでしたが・・・。
村上春樹の「東京奇譚集」です。短編集です。
この春樹はおいてけぼりするタイプかどうか!!!
初回はわくわくしながら読み進めていたのを覚えています。
結果は「なんやこれ」の方の春樹でした。
いつものあれ。けどこれってホンマの話なんかな?とか妙なリアルさってのもあったりでとってもらしい文章でやっぱりズルイ!!!!!
理解したら終わり(信者)だと思ってるんですけどそうするしかないっていうのをぶつけられるのが本当にズルイです。
読んだら分かるんですけど読んでも分からんと思います。
ただわかったら終わりです。
特にラストの「品川猿」はもう。
こうなるとタイトルの「奇譚」っていうのが効いてくるしそれで納得させられるというか。
さぁ2回目読むかーーーーってなります。
ネタバレに配慮した感想っていっつもこんな感じにしかなりませんね。
次回はぼくの人生バイブルでも紹介しましょうかね。