どうも、田林です。
卓球!久しぶりの国際大会で盛り上りましたね~
今回は中東のドーハで2大会が連続でおこなわれました。
伊藤が2大会ともシングルで優勝!
張本も1大会シングル優勝、女子ダブルスも石川・平野が優勝!
中国選手が不参加ということもありますが、
ヨーロッパ勢、韓国、台湾ともレベルが高く日本人選手も苦戦を強いられました。
コロナ禍でしばらく試合が無かった分、それぞれの成長に変化があって面白かったです。
今回注目がドイツ勢のオフチャロフとフィリス!
ドイツのティモ・ボルと並んでダブルエースのオフチャロフは世界ランキング1位にもなったことがある32歳
1回目大会では張本を準決勝で破って優勝!
同じくドイツの超攻撃カット選手、フィルス33歳、これまであまり目立った選手では無かったんですが
2回目大会で日本の水谷、台湾の林、韓国のウジンとランキング上位の選手にほぼストレートで勝利!
カットの選手(基本守って守ってミスを誘う戦術)ですが、攻撃が凄い!
カットと攻撃の合わせ技で今回の個人的MVPでしたね。
そしてもう一つの注目が我が岡山リベッツの上田選手!
大会には参加していないんですが、解説として登場しました。
以前から言われてたんですが、この上田解説が非常に良い!!
まず解説が平等!日本人選手頑張れ!あと何ポイントで勝利!まだまだここから!といった
外国人選手無視の日本人びいきがなく、自分が張本とやるんだったらこうする。
お互いの勝ちにつながる点、負けている点を技術面や精神面から解説をしてくれるので
専門的な解説でもわかりやすいし、解説で試合がより深く楽しめる!
卓球界では上田解説株が急騰しているようです。
もちろん選手としても頑張ってもらいたいですが、解説はもちろん、監督・コーチでの姿もみたいですね~
ブランドCaiCaiは本日も元気に営業させて頂きます。
是非、ご来店お待ちしております!!